栃木県の進学校の校風(女子)パート1

⭐️栃木県の進学校の校風(女子)パート1⭐️

今回から栃木県の進学校の校風シリーズをご紹介させていただこうと思ってます。

大学合格状況はHPにありますが、内部の雰囲気や校風はなかなか表に出てきません。ピーチベースの周りには県外から引っ越されてきたご家庭が多く、我が子の受験になって栃木の学校事情がよくわからないという声を聞きます。

そこで!

実体験を踏まえつつ、私なりにご紹介したいと思います。

なお、これは⚠️わたし個人の意見⚠️であり、たくさんの卒業生がいるなかで1人の考えであるという点をどうぞご了承ください。

🎓栃木女子高🎓

⚠️わたしの母校です

☑︎宇女と比べると素朴で明るく穏やかな印象
☑︎ 小説や漫画、演劇や音楽が好きな子多し
☑︎宇都宮から受験する子に理由を聞くと、セーラー服が着たくて….とコッソリ耳打ちしてくれる割合高し

明るく穏やかな校風。美容や容姿を気にする子が少なく、小説や漫画、演劇や音楽やアニメが好きな子にとっては居心地がよい感じ。制服に愛着を持ってる子も多い印象です。高校の周りの環境は要チェック。娯楽が少ないので帰りに遊ぶことはできません。栃木市は蔵の街で風情があるので街に魅力を感じる子もいましたね。栃木の県南は部活に力を入れている中学が多いので、ハンドボールや陸上やソフトボールは中学からやってる子がそのまま入部して強豪になるケースが多々ありました。
群馬の館林、茨城の結城から、けっこうな人数が通っているのも特徴で、出身地域によって訛りが少しずつ違うので面白いです。

在校生の居住地のボリューム層→栃木市・佐野市・小山市

保護者層→進学校だからか公立中学と比べると金銭的には恵まれた家庭が多かった。栃木市・佐野市には大きな企業がほとんどないので、公務員・先生・銀行勤務家庭の子など、どちらかというと保守的な考え方できっちりした親御さんが多い印象。栃木市は巴波川による商業で栄えたことから個人で商売を営むご家庭がまだ残っており、そういった家庭の子もチラホラいました。
反対に、小山市はJRで東京に気軽に遊びに行ける距離のため、垢抜けている子が多く、入学してすぐは差がはっきりしていました笑 小山の子は美人です。宇女の友達と比べると、どこか素朴さがあり、穏やかな子が多かった印象。

とりあえず、パート1はここまで🐱
わたし通ってたけどこんなだったな〜という方、コメントにお書きください📝

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