栃木の進学校(女子)の校風パート2

⭐️栃木県の進学校の校風(女子)パート2⭐️

ご要望のありました栃木県の進学校の校風をご紹介のパート2です。大学合格状況はHPにありますが、内部の雰囲気や校風はなかなか表に出てきません。なお、これは⚠️わたし個人の意見⚠️であり、たくさんの卒業生がいるなかで1人の考えであるという点をどうぞご了承ください。

🎓宇都宮女子高🎓
☑︎県内唯一の私服OK
☑︎明るくポジティブでリベラル
☑︎勉強➕αの才能を持った子が多い

全体的に、明るくポジティブな生き様の生徒が多く、留学や就職も自分の信念に従った道を選ぶ子が多かった印象。勉強➕アルファがある子が結構いる。例えば、ピアノやダンス、絵画など習い事をずぅーーーっと続けていたり、学外の小論コンテストに出たことがあったり、長期留学していたり、帰国子女だったり。県北から長い時間かけて通学してくる子もいます。今は廃止されましたが、昔は寮があり、通えない子はそこで生活していたようです。

在校生の移住地のボリューム層→宇都宮市

毎年、宇都宮大学付属中から30名ほど、作新学院中から15名ほどが進学してくる、その他どこかの私立からも途中で抜けてチラホラ来たりするので15%程度は中学受験経験者です。小学生からよく勉強していたツワモノが揃ってます。栃女は高校に入ってからみんな一斉に勉強をスタートする感じ、宇女は小学生くらいから各個人で勉強してたので高校入ったときにはスタイルが出来上がってた感じ。

保護者層→
裕福なご家庭が多く、大手企業の子女、医師家庭、宇都宮の老舗企業の子ども、公務員、銀行等いました。ご両親の学歴の高さも栃女より際立っており、県外から引っ越してきたご両親の元で育っている例も多々ありました。栃木土着系が家庭が多かった栃女との違いがハッキリしてます。

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