今朝の下野新聞で、下のような記事がトップに書かれていました。
「小学校高学年の教科担任制へ」
小学校って担任の先生がすべての教科をおしえることが基本スタイルなんですよ。得意教科を交換しあったり、体育は若手の男の先生が担当したりと工夫していましたが、原則としてはクラス担任のお仕事です。
免許を取るための教育学部のカリキュラムも
・中高の教員免許コース
・小学校の教員免許コース
でくっきりと分けられるくらい別のカリキュラムだったりするのです。
先生の1日って………授業がパツパツに入ってて、校務分掌という役割分担があって、保護者と面談して、家にテストを持って帰って丸つけして……….子ども一人一人とゆっくりお話する時間も、自分のプライベートを過ごす時間もなかなか取れないのです😣
でも❗️最近は小学校でも色んな改革が進められているようです。
先生にだって個性があり、専門な教科や苦手な教科があります。小学校と言えども、一人でほぼすべての教科をおしえる国はあまりないのです😨
よかった、よかった😃💕
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